利根川TT

今日は年に一度の運動会である利根川河川敷TT大会
軽量級のくせに平坦TTが好きというわけで、今年はTTバイクOrduとエアロホイール(レースピ)とエアロヘルメットを導入し、年明けから自分なりに乗ってきたつもり
受け付け開始時刻丁度くらいに到達するも、あえなく第三駐車場


受付をしてレースの2時間前位からアップスタート
河川敷を往復して心拍数を上げる
1時間くらいかけてアップするが、河川敷が混んでいてあまり上手に負荷をかけきれない
最大心拍数169までに留まり一抹の不安感
距離23km


個人TTは10km
無風とのアナウンスだったが、復路が少しだけアゲテいた印象
心拍数を、開始1分は160前半、開始2分で170前半、その後少しずつ上げていき175付近で粘るってのが当初の予定
しかし、アドレナリン上昇によるスタート直後の大ハッスルという過ちを今年も犯してしまった
開始1分で心拍数167 速度も44kmオーバーと入りが強すぎ…
開始2分で174
その後も170台前半にしか心拍数を持っていけない典型的なダメダメ序盤
スピードも41km程度に落ちて巡航
開始2分から折り返しまでの平均心拍数173 ケイデンス93
折り返しても“バリバリ踏んでやるぜ”ってのは出てこないで、“早く終われ”としか思えない苦しい展開
後半の平均心拍数174 ケイデンス93 最後にもがいても最大心拍数177に留まる
誰も抜かず、誰にも抜かされずまさしく個人TT
Total
15:20  172(177)bpm  94rpm  39km/h  10km(ガーミンにて)


午後は初めてのチームTT20km
重機関車Bici号とシタハン猪出戻り号がいるので、千切れないように、ってのがショボショボの目標
3人で整列しているとかなりモチベーションが上がってきて本当に楽しみになってきた
ローテの順番は小→中→大の順番
レース前に6kmほどローテの練習するが、松風峠強戸でやっていることをそのままやっただけ
レース中も即席にしては程々のローテだったのではと思う
序盤はかな〜りゆっくりかな、とも思うペースだったが他チームをすいすいと追い抜いていけてなんか楽しい
序盤から中盤は結局Bici号と出戻り号にお世話になりっ放し
時々出戻り号が50km/hに近い速度を叩き出すので、“速いよ〜〜”と数度泣きを入れる
後半は心拍数は全く問題ないが、下腿が攣る兆候を見せ始める
特に先頭引きから降りて行って列車に再乗車する時にピキピキいい始める
攣ったら完全停止でThe endになるのは明白
先頭にいて自分のペースで引いたほうが良さそうなので、低負荷でもよいから先頭引きを長くしようと試みる(本当に長く引けていたかは微妙)
終盤に初めて他チームに抜かれる
結構Bici号も辛そうだが、なんとか先頭交代してくれる
最後の最後はローテ分解してスプリント(分解しなかったほうが良かったのかな)
3人のうちの先頭でゴール(そういうのを競う種目ではないが…)
ゴールと同時に両足下腿を攣る
危なかった…
Total
29:25  161(169)bpm  92rpm  40.9km/h  20km(ガーミンにて)


TTT本当に楽しく漕げました
付き合っていただいたお二方、本当にありがとうございました
またお声かけ頂いた皆様、ありがとうございました
やっぱり応援があるとモチベーションが上がりますね


毎年のように一年の最大目標終了
これからは今年も偽ヒルクライマー目指すか…


以下備忘録
・受付時間丁度の到着では遅いようである
・人が増えてきたので、アップはローラー持って行ったほうがいいかも
・水分はペットボトル大2本でも多すぎるということはなかった
・ちょこちょこ水分を取ることで、去年みたいな喉の渇きはなし
・食べ物も結構多めに買っていっても良さそう
・やはり序盤の入りが強すぎ